カウンセリングこぼれ話 4

出会った言葉、心にうかぶ想いをつづります

富士山と秋桜と

長いおつきあいの方から、

ステキな写真と言葉をいただきました。

ありがとう!

 

…………………

まだまだ、不安定になりやすいところは

きっとずっと変わらないと思いますが

 
花を見て、きれいと思い
食事も、美味しいと感じる
晴れた日には、おでかけを
したくなる
 
欲張らないて、生きていきたいなぁと思います
 
 

 

思いを文字にする

悩みが生まれて、

どうしたらよいかわからなくなったときはーー。

 

ペンをもって、白い紙を前にして、文字を書く。
パソコンを開いて、白いページを前にして、文字を打つ。
 
形にすることが大事です。
 
なるほどー。
私の中に、こういう思いがあるんだな、
こんなこと、私は考えているんだな、
こんな気持ちも、あるんだな。
 
自分の中にあるさまざまな思いがわかったら、
望んでいることの姿が見えてくる。
ただただ、わかる。
 
わかると、
自分に嘘をつけなくなる。
嘘をつかないって、
ちょっと(かなり?)、つらさがあるね。
 
そして、
つらくてもそれが大事だって、
わかっている自分がいるな。
 
 
 
 
 

わたしという存在を

 

わたしたちの日々の努力や苦しみの

ずっとずっと深いところに

根源的な願いがある

 

わたしという存在を

確かなものとして感じたい

認めたい

認めてほしい

あなたに わたしに

 

目を閉じて その願いを

想像してみる

 

それだけでいいな

愛おしさを感じるな

 

 

 

 

 

被害妄想があってもいい?

大事な家族の被害妄想。

なくしてあげたい。

何かあったら大変だし。

 

じっくりと話を聴いたら

ありがとう、スッキリしたって言われた。

 

聴くだけでよかったのかしら。

何かをしなければならないのかしら。

 

ー被害妄想があってもいいですね。

 

まあ!

被害妄想があってもいい?

 

そうですねー。

あってもいいですねー。

 

そういう気持ちでいると、

またじっくり話を聴くことができそうです。

 

 

 

 

 

 

これで十分

 

がんばりやさんの、あなた。

 

いっしょうけんめい。

ちゃんとやりたい。

しっかり、きちんと。

 

ミスのないように。

モレのないように。

 

誰かにがっかりされないように。

誰かに迷惑がかからないように。

誰かに叱られないように。

 

「足りない」って思ってる。

まだ足りない、この自分じゃ足りない。

もっともっと、がんばらないとって。

 

でも、どうやって?

 

そうだな。

まずは自分に、声かけしてみようかな。

 

「これで十分!」

 

「これで十分。

ほどほどで十分。

 

「このままで十分」

 

うん!

自分をねぎらう声かけ、

こっちの方をがんばることにしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弱い私に、サヨナラ

 

ご相談で、

素敵な言葉をいただきました。

 

ーそうですね!

毅然としていればいいんですね。

 

私、決めました。

6月に入って、今年も残り半分。

来年のお正月を楽しく迎えるために、

今日から半年かけて、弱い私にサヨナラします。

 

今日から、

弱い私にサヨナラします。

やってみます!

 

Pさん、力強い言葉をありがとう。

私も勇気をいただきましたよ♪

 

 

 

 

 

 

出来事は変化のチャンス

 

pさんのお話です。

 

あるところで、差し出された処方薬に

「これはダメだな」と直感がわきました。

けれどもその日、それを飲みました。

そしてとても困った状態になりました。

 

数日後、

その薬には問題があり、

自分が飲んではいけないものだったことがわかりました。

 

pさんは出来事を振り返ります。

私は直感でわかっていた。

直感の方を大事にすればよかったんだ、と。

 

気づきはさらに深まります。

人には直感力がそなわっている。

それは、自分の内側からわきあがってくるもの。

この直感のアンテナをみがいていくことだって、

できるんじゃないか。

 

直感力を高めるために必要なことは何だろう。

心が平安でいること。

心に意識を向けていること。

 

相手に合わせるのでなく

心に耳をすませ

自分自身が選択すること。

そう、

自分が主導権を持つことなんだ。

 

 

出来事は、辛い経験だったけれど、

自分を変えるチャンスになったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焚き火を燃やす

秋の日にお母様と、

ヒマワリやコスモスの花の大きな茎を

乾燥させて、

庭で焚き火をした思い出を

語ってくださったpさん。

 

昔の方は火をおこすことが上手なのですね。

はじめはそっと優しい風を送り、

小さな枝を、注意深く

ひとつひとつ、継ぎ足していく。

決して無造作にではなく、

いきなり大きな枝を置くのではなく、

そおっと、そおっと

火を育てていく。

 

ようやく胸に灯った「意欲」の種火を、

大切に大切に、育てていきたい。

「小さな楽しみ」の枝を継ぎ足して、

優しく優しく、育てていきたい。

 

焚き火のpさんが語ってくださいました。

ありがとう。

 

 

 

空から言葉が降りてくる

とってもうれしかったので、

pさんからいただいたメールの一部を

いっしょに喜びたいと思います。

 

‥‥‥

昨日くらいから気持ちが落ち着いてきました。
「仕方ない 困ったことは起こらない を空に浮かべておいて」ー。
はるか上空にいたこの言葉が近くまで降りてきてくれたような感じです。
 
言葉は上空すぎて見えなかったのですが、
その日の夕方くらいに見える所まで降りてきたイメージで、
この言葉に一生懸命手を伸ばして掴みたい気持ち」
と家族に話していました。
 
言葉を空に浮かべるなんてイメージしたことも無く、
正直お話しした時は信じられませんでした。
でもふと思い出した時に近くに
フワフワしてるように感じたんですよ^ ^
 
‥‥‥
 
ありがとう!pさん
peace(ピース/ 平安・安らぎ)のpさんです。
私たちの本質は、誰でもみんな、
pさんです!
 
 
 
 
 
 
 
 

ご破算にしまして

前を向いて生きていきたい!

と思っても、

 

過去、人にされたことや、

過去、人にしてしまったことや、

あれやこれやが心の重荷で、

ああ、重い重い。

 

それ、

ご破算にしまして。

 

はい、ソロバンのあれです。

指一本で、

しゃしゃっと。

 

毎朝、

しゃしゃっと。

昨日をご破算にしまして。

ゼロから始めていいんだね

(^o^)/