秋の日にお母様と、
ヒマワリやコスモスの花の大きな茎を
乾燥させて、
庭で焚き火をした思い出を
語ってくださったpさん。
昔の方は火をおこすことが上手なのですね。
はじめはそっと優しい風を送り、
小さな枝を、注意深く
ひとつひとつ、継ぎ足していく。
決して無造作にではなく、
いきなり大きな枝を置くのではなく、
そおっと、そおっと
火を育てていく。
ようやく胸に灯った「意欲」の種火を、
大切に大切に、育てていきたい。
「小さな楽しみ」の枝を継ぎ足して、
優しく優しく、育てていきたい。
焚き火のpさんが語ってくださいました。
ありがとう。